一般診療

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発熱外来のお知らせ

「子どもは
小さな大人ではない」

フランス哲学者ルソーが残した言葉です。これは教育思想の話ですが、医療においても類似しています。小児科は生後間もない新生児から中学校3年生までのお子さまのあらゆる疾患を扱う診療科ですが、お子さまの病気は大人の病気とすべて同じというわけではありません。同じ病原体の病気でも、年齢によって症状は異なりますし、同じ「発熱と咳」の症状があったとしても、年齢によって鑑別すべき病気は変わります。小児科専門ならではの診察アプローチに加え、注射や処置一つをとっても安心してうけて頂けるよう心掛けています。

その症状、
本当に大丈夫?

その症状、本当に大丈夫?

アレルギー疾患や風邪などの感染症の一般診療に加え、各臓器の疾患や白血病などの腫瘍といった専門性が必要とされる疾患の診察を行うこともしばしばございます。長引く感冒症状が実は血液腫瘍による症状であることもあります。我々3名の医師は全員、大学病院やNICU(新生児集中治療室)で培った豊富な経験がございます。あらゆるサインを見逃さず、お子さまに適した治療が行える高次医療機関への紹介を致します。

こんな症状が見られたら
ご相談ください!

発熱、咳・ゼェゼェする、鼻汁、のどの痛み、耳の痛み、吐き気・嘔吐、下痢、腹痛、頭痛、けいれん・ふるえ、皮膚のブツブツ、血便、血尿、夜尿、泣き止まない、食物アレルギー、体重減少など

※ご両親以外の方が付き添いの場合、病状の経過が分かるようにメモなどをご持参頂けると診察の助けになります。

※当院は伝染性軟属腫(水いぼ)の摘除や尋常性ゆうぜい(いぼ)の液体窒素療法が可能です。

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